相変わらず、ドイツパンにハマる。

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/


以前、ドイツパンの事を書きましたが、最近もハマッてます。
ハルカスの豆乳といい勝負かも知れません。
最近お気に入りの店は、大岡山のショーマッカー
かなり前に通りかかった時は、何故か「国産小麦使用のパン屋さん」と誤解。
店構えが、何となくそんな印象でした(笑)。


ドイツパンの店と認識してから、ライ麦100%のパン(ロゲンブロート)を買いました。
塊で買って、自分でスライスするのですが、これが切れない(笑)。
生地がモチモチで、パン切りナイフにくっ付くんですよ。
こんなに生地がモチモチのライ麦100%パンは初めてです。衝撃的でした。
お店によると「酵母の使い方の技術」が違うそうです。
そのあたりの詳しい理屈は、さっぱりピーマンですが。
そして、味も素晴らしいです。ライ麦なのにモチモチの食感もたまらんです。
ドイツで修業した店主が一人で作っているみたいです。
だから、全てに自分の目が届くので、素晴らしいパンが出来るのでしょう。


この前行ったら、ライ麦100%のロゲンブロートもゾネンブルーメも予約分しか残って
なくてショックでした。仕方なく(?)フロッケンブロートを買いました。
これもライ麦100%で、レーズンとかクルミ入りで美味しいけど。
そうそう、私もキャラウェイシード入りのパンを予約で作ってもらったんだった(笑)。

そのうち、売っているパン全種類を制覇したいです。


店内の壁に、大関琴奨菊を描いた絵がいくつも飾ってあるのが、最大の謎です(笑)。