オリンピックのお陰で寝不足です。

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
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プラスフィで、オリンピックに触れてたからじゃないけど(笑)。
バドミントン女子シングルス、奥原選手の準決勝は相手が好調すぎました。
この相手とは今まで3勝1敗だそうですが、身長、リーチに差があります。
これまで、互角以上に戦ってきたのが立派だと思いました。


それにしてもバドミントン、高橋・松友ペアの女子ダブルス決勝は凄かったなぁ。
2ゲーム目の途中で、点差がついたので相手が次のゲームに備えているのが分かり、若干
嫌な予感はしました。
勝負の3ゲーム目は激しい競り合いですが、微妙に押されている印象でした。
そして連続して点を取られ、16-19になった時は流石にダメかなと。
あと1点取られればマッチポイントなので、そうなったら巻き返しは困難な気がしました。
だから、20点目を取られる前に、1点でも2点でも取ってプレッシャーを掛けてくれ、と
祈るような気持ちでした。


そして、あの流れから5連続得点で逆転勝ちなんて、どう考えてもあり得ない展開でした。
マンガやアニメでやったら、絶対「ウソくせぇ!」って言われます(笑)。
あの局面で、ミスを恐れず強気に攻める精神力が尋常じゃないです。
高橋・松友ペアについては、松友選手が怪我する前後のドキュメンタリー番組を観ていた
ので、注目していました。正直、金メダルまで取るとは思いませんでしたが。
松友選手が、いつも高橋選手を「先輩」と呼ぶのが部活みたいでいいよね(笑)。


ミュージカル部の集まりで、「高垣先輩」と呼ばれているのを妄想してしまう(笑)。