猫の日。

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/


2月22日は、日本の「猫の日」でした。
猫の日」は外国にもあるようですが、2月22日は日本だけです。
それは、もちろん「にゃんにゃんにゃん」という、しょーもない語呂合わせによります。


最近の「岩合光昭の世界ネコ歩き」でのお気に入りはコレかな。


ラトビアのリガ。何と市長室に住んでる猫様。
会議中に勝手にテーブルに飛び乗る猫様。
でも、会議に参加する訳ではなく、歩き回って毛づくろいをしてるだけです。
参加者がチラチラと見るので、実質的には邪魔してるんですが、可愛過ぎます。
こんな会議なら毎日希望です。


可愛い猫のついでに、「世界一かわいそうな猫」をご存じでしょうか。
猫好きの間では話題になる(こともある)のが、「シュレーディンガーの猫」です。
毒薬で殺される(かも知れない)運命の猫です。
助かる確率50%なので、どこかの国の金正男さんよりはマシか・・・。
さて、私はかつて「戸松遥さんはシュレーディンガーの猫である」といった内容の記事を
書いた事があります(笑)。


なので、あやひーの「Live & Try」リリース記念イベント(2017-02-17)で、あやひーの
口から量子力学の「シュレディンガーの猫」という言葉が出た時は驚きました。
いや、驚いたというより、若干の違和感かも知れません。
何しろ、算数苦手の完全文系のあやひーですからね。
理想の間取りについて延々と語っていて、結局は「お化け怖い」なんですが(笑)。
その中で、角部屋は嫌という話から
あやひー「(隣で物音がした時に)隣の部屋に、(何かが)いようがいまいが、どうでもいい
んですよ。でも、いるかも知れないでしょ、シュレディンガーの猫的な。開けたらどう
なってるか、分からないみたいな。隣に部屋が無かったら、音がしたら終りじゃない?」
何と斬新な使い方だ。


あやひーは、どこで「シュレディンガーの猫」なんて覚えたのでしょうか。
多分、情報源は好きなコミックやアニメからと推測しますが。


2月22日は、「忍者の日」でもあります。もちろん「にんにんにん」という、(以下略)。