今年のイグノーベル賞が素敵だ。

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/


イグノーベル賞とは、ノーベル賞のパロディーで「人々を笑わせ、そして考え
させてくれる研究」に与えられるらしいです。
今まで「人々を笑わせる研究」に対して与えられるのかと思ってました。


日本人は今年で11年連続受賞で素晴らしいです。おめでとうございます。
ただ、今年の「雄と雌で生殖器の形状が逆転している昆虫の発見」は、真面目
過ぎて、笑いの要素は無いですね。
ご家庭で話題にするには、若干微妙な内容です(笑)。


今年の受賞で抜群に笑えるのが、フランス人が受賞した物理学賞で内容が
「猫は固体と液体になれるか?」


猫好きには納得の、そして笑えます。
猫は平気で自分の身体より狭い場所を通り抜けますからね。
そして、人の手からもスルリと抜けだします。
あれは、液体だから可能だったのか(笑)。


来年は日本からも笑える内容を期待したいです。