年末の第九演奏会に向けて、合唱を練習中です。

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/


8月の終り頃から週1回のペースで練習中です。ですが、絶賛苦戦中です。
こんな物を買ってみましたが、気休めです(笑)。


前回にも書きましたが、課題が沢山あり過ぎて悩みます。大雑把には全部ですが、
①ドイツ語で歌詞を完全に覚える。もちろん意味を把握する。
②楽譜読みを正確に。ベートーヴェンの意向を無視するな。
③発声・音程を正確に大きな声で歌う。
という点かな。


ボチボチ覚えつつありますが、練習が進むにつれ要求されるものが高度になって
いくのが、当たり前なのですが、追い付けない要因の一つですなぁ。
別日程の補講にも出たいのですが、色々と用事があって出られません。
10/14にもありますが、アドリブのライブビューイングだし(笑)。


自分の音域が不明なので、チューナーで調べてみました。
私はテノールで練習しているので、ラ音までが必要なのですが、どうもファまで
しか出ていません(泣)。
まだ、時間があるので10月中には出せるように頑張りたいと思ってます。
発音・発声練習は当然毎回やってますが、気分的には少しずつ高い音も出ている
気がします。家でも、もう少し練習頻度を増やさないと。


ドイツ語の発音も、かなり厳しくチェックされてます。
指導者が関西出身なので、ユーモア豊富で面白いのですが、あんまり笑ってる
余裕はありません。
「alle Menschen」という言葉があります。「全ての人々」という意味です。
無理やりカタカナで書くと「アッレ メンシェン」ですが「アーレ メンシェン」
と発音すると「鰻な人々」になってしまうそうです。
それは酷い(笑)。母国語じゃない言語を歌う難しさを痛感します。


あやひーにお渡し会で「第九を楽しんで!」と激励されたのを励みに頑張ります。