コミケC94(夏コミ)では、新刊はありません・・・申し訳ありません。

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/


一言で言えば、書けなかったのではなく、書き過ぎになりました(泣笑)。
前回は「スフィアの彼方へ」(2017年12月)を出しました。スフィアの「充電」問題に
ついて考えました。
その中で、スフィアが5周年の時に「解散危機」があったという話がありました。
スフィアが今解散しない事の証明に過去の「解散危機」を持ち出すのも、何だか妙な
気持ちになりましたが、まぁそれはいいです。
特に気になった発言は、豊崎愛生さんの「飽きることとの戦い」という言葉でした。
当事者のとてもリアルな発言だと思います。


それならば、過去のスフィアのライブを振り返って、その変遷をたどるのも、今だから
出来る作業ではないかと思いました。
各ライブの構成を時系列に見て行けば、「飽きることとの戦い」の意味が分かるかも
知れない。


幸いにも私は、スフィアの単独ライブには全て参加しているし、各ツアーも最低1回は
参加してイベントレポも書いています。
まとめる事で、何か見えてくるものがあると思いました。


ところが、イベントレポはスフィアの単独ライブやツアーだけでも約30本ぐらい書いて
いました。これを全部載せると200ページを軽く超えてしまいます。
(いつもは、本文40〜50ページ程度)
流石に、製作費用と販売価格の問題があります。あんまり大きな赤字は出したくないし。
だけど、イベントレポの内容を削ると、臨場感が無くなってしまいます。


その解決策が、今回どうしても発見出来ませんでした。
イデアとしては、分冊するか、記事の圧縮方法を考える、同一ツアーのレポは1つのみ
にするとか、はあるのですが決定版が見つかりません。
コミケC95(冬コミ)に当選すれば、時間的に解決する方法も見つかると思います。


今までみたいなガチ考察に拘り過ぎて、方向転換が遅れたのが敗因でした・・・。