第九の合唱練習⑬

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/


あと何回の練習に参加出来るのか、数えるのが怖いよ(笑)。


開始
発声練習
○オの母音で音階練習
→正しい音程、全員が揃うように意識、周りの音を聴く。
私より音程酷い人がいた・・・。
○ソミドをオの母音で階練習
→大きい音はいらない、正しい音程で、3つの音を関連付けて。


楽譜で練習
○P34〜
→P35の下の段のÜberで、3拍目の裏拍の四分音符のタイミングが違う人が多い。


○和音の話を色々。
→3度の和音が重要。ミ〜ソ=短3度、ファ〜ラ=長3度。
→根音−第3音−第5音。
○第3音が重要なので、そのパートを歌う時は意識する事。
→P34のIhrは、テノールの場合ソシレのシ、つまり第3音となるので重要。
○以上を意識してP34〜36の練習。
→根音→第5音→第3音の順に加えていく。自分のパートの役割を意識する事。


○2重フーガ
→ソプラノが最初に歌うFreude schöner Götterfunken〜をAメロ。
→アルトがが最初に歌うSeid umschlungen, Millionen〜をBメロとする。
→Aメロだけを歌う。
→Bメロだけを歌う。
→Aメロ、Bメロ以外の箇所は、少し抜いて歌う。メロディーを目立たせるため。
→2回あるFreudeは、シッカリ歌う。


○Rパート
→パート別に練習。音の高さをキープする事。
○Sパート
→音符の長さ3/4で。マエストロ稽古では派手目にやる事(笑)。
○P57〜
→列単位で歌う。細かい音符のところがダメ。自覚を持って歌う事。
→全員で歌う。


次の練習は、都合により1回休みます。大丈夫かいな・・・。