いくら醤油漬けを作ってみた(大げさ)。

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
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スーパーで生筋子を売っていたので、何だか衝動的に思い付きました。
いくらの醤油漬けって結構お高いですからね。
生筋子の値段で作れるならば、少し割安になります。
ほぐすのは面倒なので、お店に頼んだら処理してくれました(笑)。

さて、まずは塩水というか、ぬるま湯でいくらのお掃除します。
このままでは、まだ白いスジとか汚れが残っているからです。
何回か水を変えて、丁寧に白いものがほとんど取れれば大丈夫でしょう。
ここが作業工程で一番面倒でした(笑)。
作業が終わったら、いくらをザルにあけて水を切っておまきす。

調味液作り。
生筋子は、塊で340ｇぐらいでした。調味液は100mlもあれば充分でしょう。
醤油50ml、日本酒20ml、みりん10ml、水20mlを鍋に入れて、ひと煮立ちします。
煮ることで、深い味になります。実は醤油を少し追加してしまいました。
味がちょっと薄いかな、と感じたので。この辺りはお好みで。
そして、鍋を放置して冷ましておきます。
実際は、鍋を放置している間に、いくらのお掃除をすれば効率的です。

いくらを保存容器に入れて、その上から調味液を投入します。
数時間置けば、味が付いて食べられるようになります。
こんな感じ。

もちろん、いくら丼にして頂きました。味はちょうど良く美味でした。
市販の物と比べてもそん色ない味でした。これは、やみつきになりそうです。

1週間くらいは保存出来るので、あと何回かいくら丼か親子丼(＋シャケ)で
味わえそうです。

人生の直近の悩み(第九・コミケ)から逃避している感はあるなぁ(笑)。