第九の合唱練習⑮

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/


エストロ稽古、合同練習(普段は昼・夜と分かれて練習)、オケ合わせと日程が
迫っていますが、参加出来るかどうか・・・。


開始
発声練習
○オの母音で音階練習
→良いけれど、より一段上を目指そう。まだ伸びる余地がある。吸う息の量を2割
 増やす。そして、その息を使い切る事。そうすると自然に声も大きくなる。
→ウオアエイの音で付点の練習。


楽譜で練習
U先生「今日は頭を使って練習します。歌を歌うのって頭いるのよ、知ってた?嫌な
言い方するとバカじゃ歌えないってことです(笑)」
各箇所でどのように歌うのか思い出す事。


それを考えて
バリトンソロの次のFreude!(2回)
○P11〜
→ブレスの量を多く、ブレスの場所を考える。音域が低いので響くように。


○P14〜
→sfに注意する。dimの時にテンポが遅れないように。
○P17〜
→2分音符は「4分音符+4分休符」で歌う。


○P22〜男性3部合唱
ジョン・健・ヌッツォになったつもりでww
○P27〜
→sfの部分に注意する。ブレスを充分にする。Alle Menschenでffになる。


○P31〜P33まで
→音楽の種類が変わる場所。ホールの響きを使って全力で歌わなくても大丈夫。
○P34〜
→第3音のパートは意識する事。


○P36〜P48まで
→休憩後の声がダメになってるパターンが多い。栄養補給と休む。体力の温存。
→P47〜P48の強弱を意識する事。弱音でも声を響かせる事。
○P51〜
ソリストの入り方を覚える。スタミナ的に音程が怪しくなるので注意する事。
→自宅練習で後ろの部分からやってみる。最後のAlle Menschenはデクレッシェンド。


○P57〜
→冷静に歌う事。スタートはfであってffではない。
○P47〜を再び練習。
→2回目のBrüderの方が音が高い事に注意する。
○通して練習
→流れをつかむ事。


自分が出来る最低限の事はやり切りたい。